2008-12-02から1日間の記事一覧

writevによるTCPパケット最適化

小さいwrite(2)を大量に呼んでいると、予想以上に細かいパケットがちまちま送信されてしまい、スループットの低下につながることがある。writev(2)を用いることで、連続したメモリ領域にないデータを一回のシステムコールで送信することができる。この際、デ…

epoll/selectでの非同期connect

メモ connect() EINPROGRESSを確認 write待ちする→起こされる つながってる!

core dumpの解析手法

について書くはずだったんだけど何を書くのかわすれた!とりあえず基礎的なことについてまとめておく。 バイナリはunstrippedなものを使用 できれば-gオプションこみでコンパイルしておく。 coredumpを吐くようにbashを設定 ulimit組み込みコマンドを使用 ul…