あきらかにおかしかったので削除。@2006/07/08

レンダラコア部分の設計がほぼ終わる。学校の図書館で見つけたPrinciples of Digital Image Synthesis Vol 1＆2, 画像処理アルゴリズムを読む。 Physically Based Rendering本でサンプリング理論、モンテカルロ法etc.復習。

シェーダクラスに必要なメソッド： L(x->Θ) シェーディング点のDifferential GeometryからのRadiance計算 tracePhoton:: ωi, Radiance -> ωo, Radiance PhotonのTracing用関数。ロシアンルーレットでRay Splitは起こらない。計算はてきとー シェーダ関数 L, …

よさげなアイデアを思いついたので、nytrと同時進行することに。なるべく「紙 2001」に進行状況を書き込みしながら行こう。

一週間かけるつもりが、設計3時間、実装5時間で終わる。バケット分割でのマルチスレッドの実装基盤はできた。ネット通信関連での遅れをとりもどせたかな？次はいよいよレンダラ本体実装か。

やっとプロトタイプ完成。winsockではrecvがtimeoutするとそのソケットは無効になってしまう模様。 仕方ないのでwinsockだけselect()でtimeout待ちするようにする。転送処理をDataTransferとして抽象化したけどやりすぎか？あとでリファクタリングすること。