2007-01-01から1年間の記事一覧
わーい。
lucille 0.2構想が発表されたのを受けて、来年のnytr開発予定をまとめてみる。
標準添付されているGeneratorライブラリを使えばいいみたい。 #!/usr/bin/ruby require 'generator' teststr = 'abcde'.split('') # teststr.each {|c| puts c } g = Generator.new(teststr) puts g.current # => a puts g.next # => a puts g.next # => b p…
いきなりここで詰まる。追記:ここのHaskellレイトレ比較記事によるとtuple使うのはよくないらしい。後で参考にして書き直す。(ソースレポジトリが落ちてるぽい)
libpolatsk開発に支障がでない範囲でまったりと。 目的 挫折中のHaskellをどうにかまともに使えるようにする。 Haskellは一年半前に数独解くプログラム(しかも不完全)かいただけ レンダラーを関数型プログラミング言語で書くことで、関数型プログラミング…
そろそろlibpolatskに戻らないとやばいので中断メモ。 リファクタリング:ImageAccessorクラス作成、整理。イテレータパターン適用 設定画面をSheet -> モーダルウィンドウに Image Aggregatorの目標に近づけるべく複数の入力フィードの設定に対応 旧バージ…
ちょっとPATHを通すつもりが、気づいたらconfigppいじってた。'-d'オプションで現在インストールされているconfigがどう変わるかプレビューできます。configppはこれからはさらに設定ファイルマネージャ化してsvnとの連携を強化していく予定。
元ネタ:Boost::Serializationの class Member { // ここで一括管理できる friend class Hoge; friend class Hage; friend class Fuga; private: template<typename T> static void func(T& t) { t.func(); } }; class Himitu { friend class Member; private: void func</typename>…
テストしていると15回に一回ぐらいの割合で発生。再現性がなくて困っている。errnoをログする設定になっていなかったのでとりあえず書き換えておいた。考えられるものとしては、前に実行したテストがbindした後強制終了等で正常にcloseしなかった為、次のbin…
さっさとタスク分散処理部分を書いてしまいたいのだけれども、我慢してudpp2pライブラリの安定化をしている。とりあえず主要処理のテストは大体カバーできた感じ。未踏に出したときよりも大幅に信頼性は向上した。あと、インターフェースをかなり改善した。…
http://kikyou.info/diary/?200712#i9_1気になる。結構nytrと近いものになる予感。DAGによる解決とかKilaueaのSPOTシステムにかなり近い感じ。ソースでてきたら見る。
xfce4のパネルだけインストールして使う。 sudo apt-get install xfce4-panel gnome-keyring-daemon gnome-keyring-daemon設定 http://fragglet.livejournal.com/9666.html.xinitrcに eval "`gnome-keyring-daemon`" export GNOME_KEYRING_PID export GNOME_…
最初から記録とっておけばよかったと後悔。いくつかは記憶違いがあるかも。 xorgインストール 詳細忘れた。i810ドライバ使用。Iceweaselのスクロールが異様に遅い気がする。でもニコニコ動画再生は問題ない。よくわからん。自分用メモ:svn_privにxorg.conf …
先週にタスクシステムとUDPP2PライブラリがWinXP上で動作することを確認した。TODO: autotoolsファイル更新 リモートタスク関連再実装
Mac OSX用のフォトフレームアプリです。Leopardで動作確認。コンパイルし直せばTigerでも行けるはず。dmg: http://static.nyaxtstep.com/sumiyasi/Sumiyasi_0.1.dmg src: svn://home.nyaxtstep.com/svn/Sumiyasi/branches/stable-0.1 [ websvn ]1ヶ月ほど使…
参加します。http://www.ipsj.or.jp/prosym/49/sankabosyuu.html慣れない原稿書くのに5日間ぐらいかかってました。まだ微妙に終わってない。
とりあえず論文書くのに疲れたので今日のところはまったりRuby書く。
G4 Dualが手に入ったので早速portする。ucontextの内部構造体にアクセスしてうにゃうにゃな部分がppcだとうまく動かないらしいので、setjmp()による実装にfallbackしといた。 あとgcc拡張の__threadキーワードもppcだとサポートされてないみたいなので、pthr…
サーバー機のホコリを落とすので一時的にnyaxtstep.comにつながらなくなります。 終わりました。
これなら分かる応用数学教室―最小二乗法からウェーブレットまで作者: 金谷健一出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2003/06/01メディア: 単行本購入: 17人 クリック: 123回この商品を含むブログ (110件) を見る独習ウェーブレット解析 基底関数の生成から基礎…
conceptテンプレート習作。RAIIなリソース操作とか。http://websvn.nyaxtstep.com/viewvc.cgi/fecti/trunk/fecti/Utility/FResource.h http://websvn.nyaxtstep.com/viewvc.cgi/fecti/trunk/test/util_FResource/test_FResource.cppgcc -O3で完全にインライ…
なにもしていないわけではなくて、ひたすらタスクシステムを書き直し中。ただしスローペース。このへん:http://websvn.nyaxtstep.com/viewvc.cgi/libpolatsk/trunk/
ちょっと手こずったのでメモ。Leopardから何も考えずにインストールしたdebian linux上のafpdに接続すると-5002エラーがでる。これを調べてみるとどうやら"badUAM"エラーらしい。Debianはlibsslとnetatalkパッケージのライセンス矛盾の問題からDHXというSSL…
いや、おそらく10.3.9のsdk入れればそのまんまビルド可能なんだろうけど…Makefile.osxに当ててください。 http://websvn.nyaxtstep.com/viewvc.cgi/3rdparty/FreeImage393.Makefile.osx.leopard.patch?view=log
Makefile.amの修正は終わった。あとは細かいgcc対応。
Io Languageで使われている最新版コードをもとに作り直しました。http://websvn.nyaxtstep.com/viewvc.cgi/3rdparty/libcoroutine/ svn://home.nyaxtstep.com/svn/3rdparty/libcoroutine/やってること: VisualStudio 2005用solutionファイル&Makefile.am M…
左上:オリジナル画像 中央:アルファ値推定(論文では) 左下:アルファ値推定信頼度(論文では) 右:結果画像(色付きピクセルは基準ピクセル)
書き捨て実装なのでソースコードは超汚いです。mainが457行とかいう恐ろしいコードです。http://websvn.nyaxtstep.com/viewvc.cgi/fecti/draft/imsegm/
Soft ScissorsというよりバックエンドのOptimized Color Sampling for Robust Mattingの実装といったほうが正しいかもしれませんが…←元イメージ 推定アルファ値→論文前半をまだ実装していない(前景、背景輝度推定)けどそれなりに見える。
いろいろとメディアで紹介されたこともあり、nytr関連でこの日記を訪れて下さっている方も増えているみたいです。ところで、レンダリング画像例がない、詳細解説がないといったご批判もいただいております。そこで、暫定処置として未踏ユース成果報告会時のP…