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左上:オリジナル画像 中央:アルファ値推定(論文では) 左下:アルファ値推定信頼度(論文では) 右:結果画像(色付きピクセルは基準ピクセル)
Soft ScissorsというよりバックエンドのOptimized Color Sampling for Robust Mattingの実装といったほうが正しいかもしれませんが…←元イメージ 推定アルファ値→論文前半をまだ実装していない(前景、背景輝度推定)けどそれなりに見える。
3dsmaxのマルチマテリアルに対応したので、3dnuts.comで公開されているフリーのmaxファイルが読み込めるようになった。 スーパーサンプリングONにするの忘れた。Materialももうすこし修正したほうがいいかも。
生成サンプル/画像はまともになった。まだ細かいところがおかしい。EIHDRIのほうが画像が明るく出てしまう。これはおかしい。pdfの計算を後で見直す。あと、数式的にはnew DirectionalLight(- vWi, eL)が正しいはずなのに、new DirectionalLight(vWi, eL)とv…
複数チャンネル出力を実装したので、オブジェクトIDをレンダリングするようにしてみた。Film1には普通にレンダリングされた画像が出力されてて、↓はFilm2の結果。
EIHDRI: 128 directional lights 100 samples / pixel (lanczos sinc filter)Mipmapベースのよりも綺麗な結果になるなぁ。
あとはデータセーブ・ロード実装。
AccelGridの実装が終わり、まともなモデルのレンダリングができるようになりました。{{img http://g.nyaxtstep.com/files/images/stanfordbunny_pathtracing32.jpg}}生成画像を1/2に縮小しているので実際には128samples/pixelです。