短期TODO(目標金曜日まで!)

大量のコードの修正を一気にやったために、さらにバグが増える結果に。やっぱりひとつづつやったほうが格段にはやいです。コードを常に動く状態にしておくのが重要。
やはり、書いたコードが動作するのを見ると、「モチベーションがあがる」「問題の切り分けが容易になる」「やりのこしがなくなる」といったメリットが大きいです。
というかTest-based開発しろよ俺。

  • バグ
    • シーンの下半分しかレンダリングされない(修正済)
      • SceneAABBがそもそも正しく転送されてない→FNSSceneInfoのserialize定義にバグ
      • AccelGridもBVHもそもそもクライアントから送られてくるSceneInfoを信用しないように。Optionalな感じで。
    • 再現する条件が不明だが、ぐちゃぐちゃなフレームバッファが帰ってくる。
    • Fail Safeに。サーバークライアント共に簡単に落ちすぎる。
  • 未実装
    • サーバーへの定期的なポーリング。コネクションがAliveかチェックも兼ねる。
      • サーバーがAliveだったらステータスバーに表示したりとか
    • Renderメニューコマンド廃止。とりあえず今のところはシーン送信したら即レンダリング開始するように。
    • Statisticsウィンドウ
      • メニューから表示非表示トグルできるように
      • Statisticsのデータ転送実装
      • Refleshボタンを実際に動作するように。

ソフトは常に80%完成しているとかよく言いますが、ハリボテから製品?に仕上げるには結構労力が要りますね。とりあえず冬休みまでにα版としてでもウェブに公開できるものにしよう。