IDLめも

宇宙物理系の研究ではIDLというデータ解析環境が使われます。
インタフェース記述言語ではなくて、Interactive Data Languageの方です。

というわけで毎回使い方忘れるのでいろいろメモ

構文の基礎

hoge=1 ; 変数代入 宣言必要なし
function,arg1,arg2,namedarg=hoge,/opt ; プロシージャ呼び出し

スクリプトの実行

.r aaa ; ファイルaaaに記述されたプロシージャを実行

データ型をみる

help,hoge ; hogeの変数型をみる
help,hage,/structure ; hage構造体のメンバを表示
print,hoge ; hogeの内容を表示