GRE受けてきた
V320/Q790/W採点待ち
以下参考にならないメモ
Verbal
無勉強。というかこれまじめに勉強しないと無理ぽいので最初から捨て。
一応時間配分だけ把握するために1回powerprepをやる。
http://greverbal.grebiochemistry.org/GRE-basics.html
によると320は全部A選んでも同じ点数が取れるらしい。なにそれひどい。
Quantative
3日間勉強。一般的に数学用語を覚えるのに時間を費やすらしいが、アメリカの中学を卒業したのでこの辺は問題なし。
高校受験のときの数学・算数の知識を思い出すのに3日間つかったかんじ。
Barron'sのモデルテストを全部やって、間違った問題をスクリーンショットとって一回復習した。
前日にやったPOWERPREPでは安定して800点とれていただけにくやしい。
あせったのは標準偏差の定義の記憶に自信がなかったこと。
統計は罠にはまって、Confirm押す前に気づいて計算をやり直すことが数度あった。覚えてるのは1.0 standard deviation range -> 所謂1σ圏というのに気づくのに時間がかかって無駄な計算をしてしまった。
他にも絶対値記号を含む不等式計算が自信がなかった。5分かかっても微妙だったためカンで押した気がする。
確率論・組み合わせは意味不明な問題が一個あって相当悩んだ末にそれらしいのを押した。
たぶん上の2つのうち一つを間違えたんだとおもう。時間配分間違って最後の13問を10分で解く羽目になったけど、たぶんそっちは間違えてない。
Writing
一夜漬け。どうでるんだろこれ。powerprepすらやってない。
対策としては、Barron'sのWritingセクションを一通り読んだのと、文例集をひたすら読んだ。
アドバイスとして、高得点を狙うには、根拠として述べるのが個人的な体験では不十分で、ことわざとか格言を引用してインテリぽくみせろというのが本に書いてあった。文例にのっているのはアメリカ人ばっかりで、こんなのしらねーよと相当あせったが、当日の朝に閃いた。
| \ __ / _ (m) _ピコーン |ミ| / `´ \ ('A`) ノヽノヽ くく
日本のことわざ、格言を引用すればいいんだ!
というわけで本番では日本のことわざを引用した。
Issue writingは、問題集だとそもそも質問文の英語が何を意図しているのかわからないということがあったので、それだけ不安だったんだけど、本番は意味がわかる質問文がでてラッキーであった。
Argumentのほうは、突っ込みどころというのがリストアップされているのでそれを叩き込めば良い。典型的な飛躍や、どうしてこうなったなところに対して具体例をあげて反論して、まとめの文章をかけばいい。
まとめ
とりあえず今年中にもうちょっと高めのスコアを目指したい。ランダムには勝たないと…