2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Sponza Atrium

ついにパストレ成功ぽい。32path/pixelだと生成画像がかなりノイジーなので100path/pixelでレンダリング。テクスチャ(ミップマップ済)が貼ってあるんだがわかりにくいなぁ。 フォトンマッピング固有のバグは少ないはずなので、フォトンマッピング版も終わ…

モデラからのPhysically incorrectなデータの取り扱い

Sponzaのレンダリングされた画像を見てみると天井が明るすぎる。そこでマテリアルデータを覗いてみると、COLLADAMaxからこんなデータが <phong> <emission> <color>0 0 0 0</color> </emission> <ambient> <color>0.145098 0.145098 0.145098 0</color> </ambient> <diffuse> <color>0.941177 0.866667 0.737255 0</color> </diffuse> <specular> <color>0.850980 0.807843 0.733333…</color></specular></phong>

たんたんとバグ取り

昨日今日で20個ぐらいとったと思うんだがまだあるみたい。 テストシーンにStanford Bunnyしか使ってなかったのが裏目に出た。

浮動小数点例外のcatch

どこかからNaNが伝播している模様。困った。Visual Studio 2003では各種浮動小数点演算の例外をcatchできるようになっているが、デバッグ→例外で指定するだけではだめで、 // unmask so that floating point exceptions are thrown _controlfp(0, _MCW_EM);…

開発環境を立ち上げるまでに時間がかかって、一旦立ち上げちゃうと止められないのよね。 モチベーションって難しい。

計算統計 2買った。

計算統計 2 マルコフ連鎖モンテカルロ法とその周辺 (統計科学のフロンティア 12)作者: 伊庭幸人,種村正美出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/10/27メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 78回この商品を含むブログ (34件) を見るメトロポリス法載ってるよ…

COLLADAパースミス

というか仕様を勘違いしてた。内の変換要素についてCOLLADA仕様書 1.4から抜粋 数学的にいうと、変換要素はそれぞれ行列に変換され、指定された順序で右から掛け合わされ、その積によって座標系が変換されることになります。 右からかよ。左からだと勘違いし…

相変わらずバグ地獄。

ネタメモ

Test-based Programming MLTフリー実装

Metropolis Light Transportを勉強中

うーん。むずかし。感覚的には理解できたんだけど、まだ実装には程遠い

バグに埋もれて

抜け出せない。明日朝には抜け出せるといいなぁ。 怪しいのはDirectional Light関連。フォトンマップの処理が異様に遅いのも気になる。

はてなブックマークのお気に入り機能議論

はてなブックマークについているお気に入り機能は使わずにRSSリーダー(livedoor Reader)にatomfeedを突っ込んでます。 わざわざブックマークの巡回のみはてなお気に入りのページを開くのが億劫なので。

サーバの不自然な再起動

がOct 15 3:02amにかかってるのでメモ。 3:00にemerge --syncのcronがかかるようになってるがこれが原因?

クライアント側にシーン全体のBounding Box情報の計算を任せる設計

になっていたんだけど、設計当時の理由がすぐにわからなかった為メモ。 いくつかのファイルフォーマットだと既に計算されている可能性がある。 サーバ側の現在の設計では、ポリゴンデータを受け取り次第、空間分割法アルゴリズムのクラスに突っ込んでる。 ほ…

宿題ががが

今日の作業

そろそろまともなシーンのレンダリングをさせてみようと思ったら細かいところにたくさんのバグや未実装部分が。 大体とれたと思うけど作業は明日まで続きそう。明日にはSponza Atriumが載せられるといいなぁ。

Foobar2000音楽プレーヤ+foo_ui_columnsコンポーネント

app

軽くて非常に安定します。eyecandyは特にないですが、Windowsのクラシック表示が好きな人にもお勧め。http://foobar.s53.xrea.com/fbwiki/index.php?User%20interface#j0e989fc

Modified-Phong BRDF

Importance Sampling付で実装。未デバッグ。コーディングよりもGlobal Illumination Compendiumに書かれている式を理解するのに時間かかった。追記:デバッグ完了。テストデータのパラメータがおかしな値だったのに気づかなかった。

VS2005ビルド用依存ライブラリ詰め合わせ

を作った。ライセンスをまとめるのが大変だった。近いうちにソースとともにアップロードします。

スズメレンダラー

http://g0307.hp.infoseek.co.jp/2ヶ月でSSSまで実装されてる。ものすごい開発ペースだ。

学校が始まってしまうと思うように開発時間が取れないなぁ…というのは言い訳か。

nytrのunix(cygwin)移植

やっとコンパイルが通った。 が、FOX GUIクライアントがフリーズする。なにかfecti_netに問題がある模様。追記 @ 18:02: バグ直った。selectの引数がm_sd+1になっていなかったことが原因。なんでWindowsだと動いていたんだろう?

lastコマンド

http://www.linux.or.jp/JM/html/util-linux/man1/last.1.html ログイン履歴が見れる。知らなかった。

ZThreadのコンパイルが通らない

いくつかC++標準に準拠していない記述があるため最新のGCCだと-fpermissiveでエラー回避しないとコンパイルが通らない。もう主流ではないってことか。boost_threadに移行するかな。

Gentoo LinuxのZThreadのebuild

はいつになったらまともになるのだろう? 2年たっても直っていない。 #デフォルトがdebugビルドまぁこういう場合自分でパッチを送るのがスジなのだが、とりあえずtargzからインストールしてやる。

Autotools化

あんまり進んでない。がんばろう。

persianメイン環境化

完了

somariアップデート

VMWare含めて近いうちにやること →完了

chartreuse再起動時にすること

Radiant FastCGIプロセスのspawn snort起動 eggdrop起動

templateクラスのstaticメンバのインスタンス化

Visual Studio 2005だと FSingletonDestructorChain* FSingleton::ms_pInst = 0; でコンパイルが通るのに、GCCだと template<> FSingletonDestructorChain* FSingleton::ms_pInst = 0; としないと通らない。これはC++の文法的に上が間違っているということな…